をはる日記

感じたことを、感じたままに。

学問をすること

学問をすること



わたしの尊敬するひとたちは、

みな学んでいる。


たくさんの知識と知恵を求めながら、

自らを社会のなかに組み込み、

同時に社会からの被支配を拒否する。


どんなに活動的だって、

ビジネスうぇいうぇいしてたって、

問いとの葛藤がなければ惹かれることはなく、


どんなに地味だって、

いわゆるコミュしょうだって、

問いもつひとの話は心にずしんと響く。



あふれる煩雑さと不条理のなかで、

私はわたしの問いを背負いながら 

それに答え続けたい。  



そんな、をはる です。