走ること、生きること
ハーフマラソン終わった時は死にそうなくらい疲れた。
けれど同時に、「生きている」ことを体の芯から感じた。
走っていると、自分のなかの「生命力」みたいなものが奥からあふれてくるのを感じる。
走る楽しさというよりも、身体の中をかけめぐる、血流のような、濃くて勢いづくもの。
人間は「生きもの」であり、生物だ。体でも生きている。
頭で過ごす生活を続けていると心と体を置いてけぼりにしがちだけれど、
でも、生き物だから、
それはむりな話だ。
生きもの離れが進む社会の中で、
私は、生きものであり続けたい。
明日も走ろう。
そんな、をはるです。
参考
坂爪さんブログhttp://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/01/30/092600
ヒビノケイコさんブログ
http://hibinokeiko.blog.jp/archives/46344653.html